ーSTUDYー小学一年生 学力up 中学受験 東大を目指せ!!高学年①
子供たちも小学校高学年になると少しづつ自分の考え方を持つようになってきます。
日々ちゃんと成長しているんですね!
ここでは小学校5、6年生の子供たちに対し、簡単にできる学習法や頭の鍛え方について3点お話したいと思います。
1、《コラム欄読書》・・・新聞の要約
最近はネット社会で朝新聞を読まない方も増えていると思います。
確かにインターネットからは最新の情報が得られるますよね。
ただ、ここではあくまで子供の頭を鍛えるという観点で有益なことをご紹介します。
朝刊には【天声人語】のようなコラム欄があると思います。
各紙論説委員が旬の話題について書いているようです。
内容もわかりやく比較的少ない文字数で書かれています。
毎朝子供たちにこのコラム欄(天声人語のようなもの)を読ませてください。
1回目は黙読、2回目は音読(はっきりと声に出して読む)3回目は内容をよく考えながら、わからない語句は辞書で調べてください。
そして、20字から30字程度で要約したものを紙に書きましょう。
このコラム欄読書を行うと、時事問題に強くなるとともに要約することにより考える力がついてきます。
忙しい場合や子供が面倒がる場合は、自由に読ませて内容の要約を言わせてみてもいいと思います。
とにかく毎日継続できるように子供たちの様子をみながらコラム欄読書を継続しましょう。
語学力、思考力、文章力等が向上し、今後の基礎学力となるでしょう。
2、《ニュースで議論》・・・NHKニュース
毎晩19時からNHKでその日に起こった主要なニュースを放送してます。
このNHKニュースは日本、世界の動きがわかるとても重要な放送です。
このニュースを使って様々な知識を身につけていきましょう。
まず世界の国々が話題となった場合、すぐさま地球儀で場所を確認してみましょう。
あわせて世界の国々の特徴が掲載されている百科辞典を特徴を確認するとさらに効果的です。
地理、歴史の知識も増えていくことでしょう。
身近なニュースについては自分がどのように考えているのかを聞いて見ましょう。
この親とのやり取りがとても重要です。
3、《読書・読書・読書》・・・親も一緒に!
最後にとにかく読書が大切です。
できれば毎週図書館に行き本を借りて読む習慣ができれば最高です。
ここで大切なのは親も読書することです。
親が読書好きな子供は読書好きになるみたいなので、できる限り一緒に読書時間をつくって読んでください。
【Z会をおすすめします】
教材の内容は抜群にいいです!
継続するためには親の手助けが必要です!